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「テラヤマ・キッズ」映像化スタート
年明け元日より、三沢市のケーブルテレビ「マックテレビ」さんにて、
「テラヤマ・キッズ4コマ劇場」の映像作品の放送がスタートします!

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寺山修司記念館公式SNSでわたしが連載させていただいている4コマ漫画に声がついて、少し動きます。

完成データを見せていただいたのですが、
楽しいことになっています!

放送回については三沢市のfacebook ページをご覧ください。
テレビ用に書き下ろした一話、二話がそれぞれ朝7時の市長挨拶終わり、8時のテレビ年賀状のあとに放送されます。


面白そう、と感じてくださり、提案してくださったマックテレビさん本当にありがとうございます!
動画編集していただいたり、
声をつけていただいたり、
自分で描いたキャラに命が宿った感じで本当に嬉しかったです。

今後、少しずつ過去作より動画が増えていくそうです。
三沢市にお住まいの方々に、楽しんで見ていただけたら嬉しいです。


今年はこんな楽しい報告で、ブログを閉めたいと思います。
今年はたくさんありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします!



by loopmark1210 | 2019-12-30 13:28 | お知らせ | Comments(0)
今年は金田一耕助にハマった年でもあった。
世ではジャニーズ事務所の金田一耕助さんがこのところ人気のようですが(しかも今日「悪魔の手毬唄」放送のよう)、
わたしは70年代の古谷一行さん版金田一耕助にハマっております(Amazonプライムで見られる)。

今年は金田一耕助にハマった年でもあった。_f0228652_18483576.jpeg

70年代金田一、ほんと面白い。
昭和の、湿った路地裏みたいな風合いがしっかり残っていて、
女優陣もみんなもれなく美しい!
犬神家なんて、京マチ子さんですしね!
派手顔女優の草笛光子さんが何回出るんだってくらい出てきます。
(逆に90年代古谷版は、火サス感がすごくて、原作無視のアレンジや時代考証&美的感覚が薄い…)


そして一行が可愛い、可愛すぎるよイッコウ…失楽園のイメージ崩れたよ

面白い岡山弁のおっちゃん日和警部を、今日放送のでは古谷一行さんが演じるとのこと!
どんなだろう、ドキドキ。
とりあえず見よう。


ちなみに、市川崑監督で大ヒットの石坂浩二版金田一が77年、
ドラマ版の古谷金田一は同年スタート、
(いずれも角川が仕掛け人とか)
寺山修司「田園に死す」は74年、「草迷宮」が78年公開(でもこれは当時は日本公開されてないのか)なので、
70年代後半はかなりの民俗ブームだったのかなぁと想像しています。

たまにこうして、マガジンエッセイ風に楽書きを載せることがあります笑
なんだか「北の街」の連載描いてたときを思い出していいですね。

あの頃は月イチでメディアのネタを探さねばで、なかなか難しいなーと思ってました。
人間そうそうコロコロなにかにハマらないよなーと😅
紹介エッセイ連載してる方々は、本当にすごいと思います。

by loopmark1210 | 2019-12-21 18:47 | イラストレーション | Comments(0)
しなやかに、再利用
今年の春のこと、スリランカの旅から戻った友人が、
「これは象の糞からできた紙だよ」
「これは古布を利用したエコバック」
「これはアルミ缶を断裁して作った本のハードカバー」
と、いろいろリサイクルから生まれたスリランカの雑貨を見せてくれた。

そして、
「こういうこと、自分たちでもできないかな」
と言う。
わたしは、発想を求められて意外だった。
リサイクルというのは、リユースか、行政に決められたリサイクル方法くらいしか感覚としてなかったからだ。

もう一人の友人が
「わたし、おばあちゃんの古着物いっぱいあるよ、なにか作ろうかな」
と言った。

それから有り余ったイベントのフライヤーを広げて、これでもなにかできないかなーと話し始めた。
「あ、ショップ袋!いいじゃん!」
二人ともお店をやっているので、その場で試作を作り始める。
すぐに簡易的な袋ができて、小さな雑貨を入れるのにちょうどいい。
やったー、資材を買わなくて済むし、いいじゃん。
名案に満足した3人。

それからすぐ、とあるイベントに遊びに行った際、
古着物でなにか作りたいと言っていた友が、早速エコバッグを作って販売していた。
彼女の行動の早さに驚いたのだけれど、彼女はいたって当然のように、そうそう作ったのーと言った。
ショップ袋は再利用のフライヤーのチラシだった。


柔軟さ、というのが、この一連の流れの印象だった。
こういうことできないか、あ、できそう、できた
それが再利用だったら、とてもいい

こうなってから、今年一年なんだか感覚が違った
手作りのものを好むようになったし
家にある資材でできることを考えるようになった
ものを増やさなくていいんだから、確かにいい
なにも、毎度新しく揃えることはない
毎度新しく仰々しく刷り上げることもない
新調の緊張感を、少しだけ手放して得る気楽さが、
自分には必要だったのかも

アイロン台の代わりに段ボール(いや、それは買っても…
紙パレットの代わりに余ったポスターの裏
工作の下紙には余ったフライヤー&DM
カードの芯には書き損じたケント紙などなど、
自分の中でささやかに、新たに消化されるというのは、なんとも爽やかな思い
こういうの、癖になってる人はもっとちゃんと、細やかなのだろう

イラスト詩歌カードリニューアルも、ブローチも、
こういう意識が動いていたからなのかもしれない。
大量に刷り、大量の額縁やらの在庫を抱えてしまう展示会は、どうもわたしのやり方ではないのかなーと思った。
そして、他者への届き方も
ものとの付き合い方、つなぐこと、
そうしたことを、自分自身しなやかに
考えられるようになりたい。


そして、北国が北国らしくあること
台風が、好きな地域をこれ以上襲わないこと
その原因である地球の温度

そこまで、しなやかにつながれるかはわからないのだが、
細やかに、自然に考えられるようにならなければ
もうそういう時期なのだと、気象変動に悩まされた今年を過ごしていて思う。


ポスター裏紙の紙パレットは
我ながら名案だった、うむ


しなやかに、再利用_f0228652_03485018.jpeg

ちなみに、企画展に出した作品もかなり家にあったものの再利用で作りました笑
着物は古布です。




by loopmark1210 | 2019-12-21 03:05 | 日常記 | Comments(0)
詩、自分にとって役立てる
とても熱い時間を体感した。

詩人さんとの語らいが、とてもエキサイティングで、ミーハー的な昂揚もあり、共有して欲しいという欲もあり、
まぁひどくニヤニヤしていたのだった。

言葉を手段として、または武器として生きてる方の叡智、造形の深さ、
その中で悲しいほどに浅い知識しかないわたしはよく口から発することがあるなぁと毎度感心してしまう。

純度の高い言葉を生み出す崇高な志の方たちの横で、
そこから湧くものをどんどんゴテゴテと絵で脚色するのが大好きなわたし、
しかもそれははるかに未熟である
よく口を動かせるなぁ、ほんと

でも、この無知さを楽しみたいと結構前から思っている。
というか、田舎に生まれたわたしは、わりと無知であることに恥がない。
教えてください、ということに臆しないというか、
「生徒」というような立ち位置は、年齢関係なく純に教を受け取るというひたむきさがまたいいではないか。


言葉の世界を深く理解しようなんてことは、わたしの残りの人生ではきっとできないことだろうと思う。


でも、そこから香りたつ匂いが好きだなぁ
そこから見える一瞬の風景、幻想、幻影、
すっかり見ないふりをしていた孤独の温度
そういうものにふとして瞬時に捉えられ
わかってくれたと涙が溢れ
とてつもない印象と記憶になる
この感覚をどうにか刻んでおきたい
この瞬間は自分にとって生涯のとびきりの体験であった
そうして所有しておきたい
言葉は未熟だから、なにかしら違う形で

そういう思いだけのような気もする。

純度高く言葉を愛する人には、言葉以外にはなんの脚色もいらないだろう
それは当然だし、達するところそうであるべきだし、
孤高の星の光のように、言葉にはそうあってほしい。


けれどもやっぱりわたしは、
詩歌のこと実のところなんにもわからないけれども、
わからないだけ
ストンと受け取って思いのまま刻みたい。
自分にとって役立てたい。

それだけのような気もする。

そこに向けられる活力は、自分にとって大事な過ごし方になると思うのだ。


というわけで、イラスト詩歌ね、
紙が入荷しませんのよ…
形にしたい熱に、いままみれてはいるのだけどいかんせん…

造形ブローチの方作っております。
昨日も新町県庁通りのプンニャさんに置いてきました(写真撮り忘れたー!

はたしてわたしなりの詩風はそこにあるのか…
感じ取っていただければ。笑

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年明けにちょっとしたことが始まります。
自分のためにやり始めたことが、ありがたいご提案を受け。
局地的ですが、お楽しみに笑

by loopmark1210 | 2019-12-16 07:49 | 日常記 | Comments(0)
楽しかったPALKNN
古民家カフェapricotさんで開催したPALKNNぱるくん、楽しかったなぁ。
いま、一緒に出たのみものやわんどちゃんのコーヒーを丁寧に煎れて、しみじみ楽しかったなぁと思い出しています。

天気はとても悪くて、雪で
わたしはキャリーケースに電車で旅人のように二日間馳せ参じたのですが、それがまたよかった。
駅、浅虫、温泉地、古民家、白んだ海、寒さ、湯気…

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ポップアップクリスマスカードを販売しましたよ。

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陶土ブローチ、好評でした!
嬉しいことにいくつかお嫁に行きました。
身につけられる小さな作品として、今後も作っていこうと思います。

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クリスマスエッグのワークショップ、
可愛いキラキラエッグに皆さん仕上げておいででしたよ〜

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陶土ブローチは新町のエスニック雑貨、プンニャさんで販売させてもらうことになりました。
ぜひお店にお越しの際はご覧になってみてください。


PALKNN、第二回がすでに計画中みたいです。
気分はもう懐かしい実家で、みんなで足を伸ばしてリラックスしながら、
ほのぼのぬくぬくと、美味しいもの、目にも楽しいものに囲まれて、良い空間でした。
店主のしおりちゃんのお人柄が空間に表れていたのでしょう^ ^

こういうものを大事にしていきたいなー
時を経た暖かなもの
それは絵だったり、作ることだったり、詩だったり、先人に関することだったり
するのだろう

そんなことを、ぬくぬくほのぼのの中に
しっかりぎゅっと抱きしめて帰ってきたような
そんな時間でした。

ありがとう!








by loopmark1210 | 2019-12-12 17:16 | 日常記 | Comments(0)