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「北奥気圏」展(そーるぶらんち新丁・八戸市)へ
弘前の同人誌「北奥気圏」さんの展示会に行きました

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太宰治、寺山修司
二人のシュウジがテーマ

静謐な空間は、澄んだ北の空気そのままで、作品が嬉しそうに並んでいた
とすると、活字はさながら雪。


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八戸の、そーるぶらんち新丁さんにて
saulebranche.info


展示期間中はお休みの日もあるので、

サイトのカレンダーをチェックです

展示されてる美術家さんは、
村上善男、
伊藤二子、
阿部澤、
橋本尚恣(敬称略)


お好きな方にはぜひ見てほしい!✨


そーるぶらんち新丁さんは建物の構造がとても面白くて、
ブックカフェスペースも素敵

ここにも版画家の橋本尚恣さんの作品✨


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ポップが人気の木村書店さんも近くて、
ホットなエリアです。


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展示室におじいちゃんの本があった📕
しあわせな並び。(写真は許可いただいて撮りました)



このあと、わたしはネットの古本屋さんで、この本を探し出し、
注文したのだった。
もうすぐ届く…

不思議だね、展示会来なかったら、
こんな本出してたことも知らないままだった
(祖父は自分に関することを全く残さなかった)

おじいちゃんとの記憶、
忘れてしまったかなと思ったけど、
ひとつ思い出したら数珠繋ぎでいろいろ
出てきた
面白い







by loopmark1210 | 2019-03-29 20:05 | 日常記 | Comments(0)
ウェブ版朝日新聞にも載っていたのでした
照れや恥ずかしさもあり、すぐに載せられなかったのですが、
実は先日の記事、ウェブ版にもご紹介いただきました。
こちらからどうぞ↓

でも、ハマった漫画は、「ジョジョの奇妙な冒険」なんですー!笑




by loopmark1210 | 2019-03-27 11:54 | お知らせ | Comments(0)
いろいろお知らせ 「古書らせん堂」さん

昔から大変お世話になっている「古書らせん堂」さん。

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新町に移転することは、誰が予想したでしょうか。笑

らせん堂さんでは、ポストカードをいくつか取り扱っていただいているのですが、
先日、補充してきました!

お店のカラーを反映してか、ランボーのカードがよく出てるそうです。


また、小作品を数点飾らせていただくことになりました😊
こちら、今日ツイッターで紹介してくださってました。
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活字に疲れたときに、ふわっと見てみてください。



また、古書らせん堂さんでは、古書の出張買取をしています。
青森県内であれば対応可能とのこと。


我が家も昨年、実家の整理で本たちをお任せしました📗📚
先週行ったら、多くが新しい持ち主に出会えたようで、なんとも嬉しい気持ちになりました。


自分にとっては不要だけども、捨てるには惜しい本、誰かに継ぎたい本をお持ちでしたら、
らせん堂さんにぜひ一度相談されてみてください。

家の整理などで真っ先に焼却処分されてしまうのが、本だそうです。
詳細チラシを添付します。

※対応している本の種類をご確認下さい。文学、詩歌、美術etcがメインです

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改めて、住所等をご紹介します。

📕 古書らせん堂 📚
青森市新町1丁目13-7 和田ビル1F (さくら野駐車場入り口側の通りです)
営業時間10:00~19:00 不定休。
TEL 080-2808-0079
twitter https://twitter.com/Koshorasendo

この辺はカフェや喫茶店も多いので、お茶休憩も絶対おすすめです!
(個人的には「まろん」さんが定番コース)










by loopmark1210 | 2019-03-22 17:22 | お知らせ | Comments(0)
「 さびしい人格 」 萩原朔太郎
「 さびしい人格 」 萩原朔太郎
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さびしい人格が私の友を呼ぶ、
わが見知らぬ友よ、早くきたれ、
ここの古い椅子に腰をかけて、二人でしづかに話してゐよう、
なにも悲しむことなく、きみと私でしづかな幸福な日をくらさう、
遠い公園のしづかな噴水の音をきいて居よう、
しづかに、しづかに、二人でかうして抱き合つて居よう、
母にも父にも兄弟にも遠くはなれて、
母にも父にも知らない孤児の心をむすび合はさう、


ありとあらゆる人間の生活(らいふ)の中で、
おまへと私だけの生活について話し合はう、
まづしいたよりない、二人だけの秘密の生活について、
ああ、その言葉は秋の落葉のやうに、そうそうとして膝の上にも散つてくるではないか。


わたしの胸は、かよわい病気したをさな児の胸のやうだ。
わたしの心は恐れにふるえる、せつない、せつない、熱情のうるみに燃えるやうだ。
ああいつかも、私は高い山の上へ登つて行つた、
けはしい坂路をあふぎながら、虫けらのやうにあこがれて登つて行つた、
山の絶頂に立つたとき、虫けらはさびしい涙をながした。
あふげば、ぼうぼうたる草むらの山頂で、おほきな白つぽい雲がながれてゐた。


自然はどこでも私を苦しくする、
そして人情は私を陰鬱にする、
むしろ私はにぎやかな都会の公園を歩きつかれて、
とある寂しい木蔭に椅子をみつけるのが好きだ、
ぼんやりした心で空を見てゐるのが好きだ、
ああ、都会の空をとほく悲しくながれてゆく煤煙、
またその建築の屋根をこえて、はるかに小さくつばめの飛んで行く姿を見るのが好きだ


よにもさびしい私の人格が、
おほきな声で見知らぬ友をよんで居る、
わたしの卑屈な不思議な人格が、
鴉のやうなみすぼらしい様子をして、
人気のない冬枯れの椅子の片隅にふるえて居る。





『月に吠える』https://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/859_21656.html
イラスト詩歌8

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新聞の影響かアクセス数がいつもより多く、驚いています。
わざわざお越し下さり、ありがとうございます。

ネットでは、感覚と絵の実験をやっていて、そのひとつが先人の詩にイラストを付ける
「イラスト詩歌」です(twitterではこのタグ付けて載せています)。
イラスト詩歌カテゴリーはこちらからhttps://loopmark.exblog.jp/i11/

著作権の切れた文人さんの詩を使用しています。
代表詩、というよりは、見つけて気に入った詩を選んでいます。
勉強しながら、こちらも描いています。
あくまでのわたしのイメージで(お持ちのイメージを壊してしまったらごめんなさいなのですが汗)、
描き続けたいと思っています。


とりわけ、わたしが個人的に土地と共に縁を感じて、深く触れていきたい詩人が三人いるのですが、
その三人が、

寺山修司(青森県弘前市生まれ、三沢市に記念館あり)
萩原朔太郎(群馬県前橋市出身、前橋市に文学館、記念館あり。二月に行ってきました。twitterで巡りツイートしています)
尾形亀之助(宮城県大河原町出身、仙台市で果てる)
です。

亀さんは近いうちに、生地巡りできそうです。

ちなみに、寺山修司記念館で開催中の「不思議図書館」展の蔵書の本棚下の段に
朔太郎の文庫を見つけました。
外見ボロボロで、学生時代の寺山はよく読んだんだろうなあと思うと、
ロマンを感じる…(その隣の中原中也詩集もボロボロ。単なる経年劣化かもしれませんが)。

歪んだ望郷感が三人の共通点に言えるのかもしれません。
(亀さんにいたっては、土地の固有名詞がまったく出てこない)


たまに更新してますので、よかったらまた、覗いてみて下さい^^




by loopmark1210 | 2019-03-11 18:09 | イラスト詩歌 | Comments(0)
ガチャピン、地元新聞に載る
「カルメン、故郷に帰る」的なタイトル。

昨日の朝日新聞青森版の人物紹介コーナーに掲載していただきました。

新聞取ってらっしゃる方は、お時間あるときに見てみてください。
ガチャピンに似た妙なるやつがいますが…あれ、誰なんだろう。笑
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少し訂正をば。
ドラゴンボール、スラムダンクにハマったとありますが、正しくは「ジョジョの奇妙な冒険」です。笑

あと、漫画を描いていく決意みたいになってますが、
あくまでもイラストレーションでやっていこうと思ってます。笑

結構面白く、我が10年と少し、
まとめてくださってます。笑
(ネットニュースにもしてくださったみたい…なはは…」


このブログを読んでるとお気づきかもしれませんが、
わたしはわりと
感覚的に受けるものを通して、絵につなげるという
ぼんやりふわっと、勝手に感覚活動報告
のようなやつです。

書籍や連載に追われ大活躍の作家さん
それを目指してはいたんですが、
まぁ、いまの感じでいいんだなぁと思うようになりました。
いろいろ削ぎ落ちて。

削ぎ落ちるひとつの大きなきっかけは
やはり
311であったと思います。


それがまた今日、日付変わり、
やってきましたね。


この日について、
いまだ思うところはたくさんありますが、


この日傷ついた、すべての方の日々に
穏やかさと健やかさがあることを
これからも
今日も
お祈りしています。




by loopmark1210 | 2019-03-11 02:14 | 日常記 | Comments(0)
「 虚無の鴉 」 萩原朔太郎
「虚無の鴉 」 萩原朔太郎
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我れはもと虚無の鴉

かの高き冬至の屋根に口を開けて

風見の如くに咆號せむ。


季節に認識ありやなしや

我れの持たざるものは一切なり



『氷島』https://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/4869_14066.html

イラスト詩歌 7
by loopmark1210 | 2019-03-06 18:50 | イラスト詩歌 | Comments(0)
同郷の友ありき
東京では、友に会って来ました。
同郷の友、彼女とは出会って10年以上になる。

美術館を回るのは、三時間でも足りないが
友と過ごす三時間は、良い距離で互いのことがわかる

たくましくなっていました
逞しく、漢字で書くといっそうたくましそう

彼女は以前、こちらが心配してしまうほど、儚く見えた。ガラスのように。
いつも必要以上のことを受け取って、具合が悪そうにしていた。辛そうに。

あの頃と比べると、全くもって頼もしくなったなぁというのは、
友に使う言葉としては妙なのだけど、
とにかく、ああ、よかった、と思うのだった。
同時にわたしも、励まされる。
いろんな可能性があるんだと
風雨にさらされても木は実をつけるのだと

わたしは、友から学ぶことが本当に多い。

この旅の前に、ずっと詩歌を読んでいて、
いいなぁ、朔太郎、室生犀星、北原白秋、みたいな関係
上昇していく 高め合う仲
けれどもそれぞれが独立し、
それでいて、互いを認め合い、尊重し、
いいなぁいいなぁ、
と思っていた。

室生君 。何と云つても私は君を愛する 。さうして萩原君を 。
とか書いてみたいなぁ、書かれたいなぁ、
いいなぁ、いいなぁ
いいなぁ、いいなぁ(くどい
なんて思っていた。

でも、なかなかに
わたしの友も素敵じゃないか
と思うんだ今は

友は謙遜するけれど
わたしはなかなかに
友の素敵なところ見つけるの上手いよ
とも思う

尊敬する友のほとんどが活動を始めてから出会った
自分に正直になってから出会った人たち
正直でいたら、正直が返ってくるだろか

そうであればいい
そうだったらいい

実直さと素朴さは
北国仕込

そして、
室生犀星の言うところの「良き人」に
わたしもなりたいと思うのであった。


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市ヶ谷を歩いた。
市ヶ谷は、三島事件の舞台以前に、中原中也も住んでたし、朔太郎も住んでたし、なんなら白秋大先生が投獄されてたという激アツエリア。
もちろん街にその面影は一切ないが、
なんだか、歩くだけで良かった
歩けて良かった



by loopmark1210 | 2019-03-06 03:14 | 日常記 | Comments(0)
「黒蜥蜴の夜」
企画展『拳銃を持つ女』に参加したもうひとつの作品。

「黒蜥蜴の夜」
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女賊 「黒トカゲ 」は指先の魔術にもたけていたのだ 。(中略)用意周到にも 、明智のポケットから 、そのピストルをちゃんとぬき取っておいたのだ 。
(江戸川乱歩『黒蜥蜴』より)

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作品を見てくださった皆様、ありがとうございました。



by loopmark1210 | 2019-03-02 23:14 | イラストレーション | Comments(0)
またも一日東京へ
行って参りました。
月に二回も東京行けるなんて、大いに楽しめればいいものを
なかなかそうはいかない

いえ、楽しむ気はまんまんなのだけれど、
予想外に受ける街の圧、人の圧、音や匂いなどの環境の圧、
こういうのがどうしても、
ダメだ…
となるときがある。

予想できたら避けられるんですが、今回は予想できなかったこともありましたねー…
つくづく損な性分^^;


やはり人ごみは苦手だ
それがどんな性質か、予想できない
ねぶた祭りの人ごみとは違う

でも、ほどほどに人がいる東京の街を
ひたすら歩くのは好きだ
呼吸ができる
街と友達になれる距離

長時間の新幹線は苦手だ
軽いエコノミークラスになる
でも飛行機は怖い


どうにもこうにも
どうにもこうにも


でも、それでいいよな、きっと
いいような気がする
わたしみたいな人は
意外と多いのだと思う


それでも歩かねばならない地理ゆえに
渋谷のスクランブルの人ごみは形成される
新宿ダンジョンの人の大流は形成される

それだけなんだと思うんだ
要は交通の理由でしかない

そう思うと
人ごみが少しだけ愛しく感じる
苦手だけれども
ダメだ…となるときもあるのに
また入ってみたいと思う

そうしてわたしは
都会の街のことを
たまに考察して、
また、自分の町に戻る

今後もこの考察を
たまにしていくんだろうなぁ

不思議な関係だけど
この決して親しくならない距離が
一番良い人間関係にも似て
合ってるのかも、と
思ったりね

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市ヶ谷記念館いってきた




by loopmark1210 | 2019-03-02 01:10 | 旅の記録 | Comments(0)