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あけましておめでとうございます!
どなたにとっても健やかで穏やかな年になりますように。 毎年年賀状に書く決まり文章ですが、 今年はなによりもこればかりを想っております。 今年もイラストレーション(と言葉)でなにか楽しいことができたらいいなと思っています! どうぞよろしくお願いいたします。 ▲
by loopmark1210
| 2021-01-05 02:07
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by loopmark1210
| 2020-12-25 18:16
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先日開催していた「イラストレーターが挑む寺山修司の言葉展」に出展させていただいた拙作に、詩を添えた動画をYouTubeに公開しました。
こちらからどうぞ。↑ 版権元のテラヤマ・ワールドさんに許可をいただき、掲載させていただきました。 スマホで慣れない動画編集を何時間も四苦八苦。 ご覧いただけたら嬉しいです。 エキサイトブログのYouTube貼付機能が全く機能しておらんのです。 こちらのブログ、ほんとに世の中に出てるのでしょうか…というくらい、いろんな機能に疑わしさを募らせております(もう書いてしまう)。 今後はnoteとも同時コピペでやっていこうかなとも考えています。 イラスト更新は現在インスタの方中心にやっております。 🌟インスタグラムhttps://www.instagram.com/loopmark_ss/?hl=ja Twitterはこのところは日々の短文、リンク&情報お知らせ、つれづれ用 https://mobile.twitter.com/loopmarksachiko 🌟note(開発途中) よかったら、ご使用のアプリでもチェックしてみてください。 ▲
by loopmark1210
| 2020-10-24 01:03
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祈りのレリーフ、2枚目は修道女ちゃん。
文章は「ヨハネの福音書」より。 これは実は、以前にグループ展に出店した作品を陶に起こしてみたものです。 これもまた、立体と土の面白さ、でしょうか。 これを作っていたときは、 ちょうどまたコロナが増え始めてきて、また喪失の大きい出来事が起きたときでした。 わたしはその方を全く近しくもないし、 テレビやラジオで見聞きするだけだったのに、 心をえぐられたようにしばらくずっと考えてしまい、 焼き上がりを受け取った頃にようやく自分の中で整理できたように思います。 この、時間を要する切替、震災のときを思い出す。 あの頃はもっともっとかかったわけですが。 考えすぎなんじゃないの、 考えても仕方ないよ という声を受けてもしばらくまた考えて、再び、 考えすぎなんじゃないの 考えても仕方ないよ の声を受け、その呼びかけにやっと応じることができたとき、 その親切さに気づく。 考えるだけ考えたら、向き直す しかし、そうでないうちはできない 考えても仕方ない、が出発地点であり、また数ミリの誤差のない着地点であっても そんな「とき」を 祈り、という無形のものに託すのかもしれません。 そんなときに 絵を描いたり、土をいじるのは役に立っているような気がします。 今年はそんな心の時間を ちゃんと過ごそうと思います。 と言っても、 もう秋なわけですが。 ▲
by loopmark1210
| 2020-09-12 17:34
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by loopmark1210
| 2020-09-05 23:33
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ねぶた、ねぷたの見送り絵的なのを描く。
と、言いつつ、完成したのは8/8でした。 まぁ、「見送り」なのだから過ぎててもいいのである(言い訳 横溝正史の金田一シリーズとか江戸川乱歩とか、おどろおどろしいのが好きなのは、幼少期に毎年連れてってもらった「ねぷた」の影響ではないかとも思う。 ねぷたはねぶたよりも、描かれる内容に怖さや血なまぐささがあって、 無数に揺らめく蝋燭のような灯、 地底に響くような「ヤーヤードォォ〜〜」の掛け声、 そして、見送り美人画の情念に満ちたモチーフたちは、 幼心に畏怖の念というのを痛烈に印象づけたように思う。 とか、ちょっとかっこつけて書いてみた。 祭り期間があっという間に過ぎて驚いて、少し焦った。 だから絵を描いたのだが、 時間の濃厚さというものは、環境と想いが作り出すのだと思い知った。 ちなみに、ねぶたねぷたに描かれる「牡丹花」は青森の神社にもあって、「近衛家」との関連だそうな。 これは先日父と神社巡りをしたときに、父がたまたま教えてくれたのだった。 そういううんちくを、もっと深掘りしていきたいものである。 ▲
by loopmark1210
| 2020-08-08 20:43
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by loopmark1210
| 2020-04-23 23:46
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世ではジャニーズ事務所の金田一耕助さんがこのところ人気のようですが(しかも今日「悪魔の手毬唄」放送のよう)、
わたしは70年代の古谷一行さん版金田一耕助にハマっております(Amazonプライムで見られる)。 ![]() 70年代金田一、ほんと面白い。 昭和の、湿った路地裏みたいな風合いがしっかり残っていて、 女優陣もみんなもれなく美しい! 犬神家なんて、京マチ子さんですしね! 派手顔女優の草笛光子さんが何回出るんだってくらい出てきます。 (逆に90年代古谷版は、火サス感がすごくて、原作無視のアレンジや時代考証&美的感覚が薄い…) そして一行が可愛い、可愛すぎるよイッコウ…失楽園のイメージ崩れたよ 面白い岡山弁のおっちゃん日和警部を、今日放送のでは古谷一行さんが演じるとのこと! どんなだろう、ドキドキ。 とりあえず見よう。 ちなみに、市川崑監督で大ヒットの石坂浩二版金田一が77年、 ドラマ版の古谷金田一は同年スタート、 (いずれも角川が仕掛け人とか) 寺山修司「田園に死す」は74年、「草迷宮」が78年公開(でもこれは当時は日本公開されてないのか)なので、 70年代後半はかなりの民俗ブームだったのかなぁと想像しています。 たまにこうして、マガジンエッセイ風に楽書きを載せることがあります笑 なんだか「北の街」の連載描いてたときを思い出していいですね。 あの頃は月イチでメディアのネタを探さねばで、なかなか難しいなーと思ってました。 人間そうそうコロコロなにかにハマらないよなーと😅 紹介エッセイ連載してる方々は、本当にすごいと思います。
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by loopmark1210
| 2019-12-21 18:47
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by loopmark1210
| 2019-05-01 23:14
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●カテゴリ「イラストレーション」にて、イラストを更新しています。
●ネットショップ、オープンしました! ![]() ●齋藤さち子ホームページ 「Loopmark」 ![]() 活動情報、作品閲覧、経歴など紹介しています。 ●寺山修司LINEスタンプリリース開始! ![]() イラスト担当しました。 ●お仕事のご依頼ありがとうございます。こちらが窓口です(ネット入稿対応しております)。お問い合わせ、ご感想もこいらからどうぞ↓ mail@loopmark.org ●このブログに掲載されている写真、画像、イラストを無断で使用することはお控えください。 カテゴリ
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