カテゴリ:エンタメの感想( 9 )
〈ファンイラスト〉 祝・「ポーの一族」新連載“ユニコーン”
新連載の第1話を読み終わり、
もうどうしていいのかわからず、
気づいたら描いておりました。

ああ、開いてはいけないとんでもないものを見てしまった気持ち…

来月が待ちきれない!
胸が高鳴る!

ああどうしよう、エドガーが好きだ!(by小鳥の巣のマチアス


萩尾先生、描き続けてくださってありがとうございます、心から
ポーの一族に会えることがこんなにも嬉しいなんて

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by loopmark1210 | 2018-05-29 23:30 | エンタメの感想 | Comments(0)
風と木の詩、読了。
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描いてみました、ごめんなさい。自己満足…。

寺山フェスが近づいてきたので、企画展の主題でもある竹宮惠子先生の「風と木の詩」を改めて、ちゃんと読んでみました。
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実は過去に、前半のショッキングな表現に心がくじけ、
ちゃんと読み進められてなかったのです…。

なので、今回読むのは結構ドキドキしていました。

でも、読み終えてみると

読んで良かったなぁ
なんて丁寧に描き切ってらっしゃるのだろう!
としみじみ…

切なさと放心もありつつ。


息吹みたいなものが、ページに保管させていて、
開く度に香り立つような、
まさにタイトル通りの作品でした。

痛々しいシーンたくさんあるんだけど、意味があって、
描かなければ決して伝わらなかったもの、
読み手にとっても超えないといけない段階だったのかなぁと思ったりして、

すごい漫画です…ほんとに…。


語りたいけれど、ネタバレ書いてしまいそうなのでこのへんで。

ロスマリネがねー良いんですよねー!(きゃー



春フェスでは作品にまつわるいろんなお話を聞けるのかなと、今から楽しみです!
三上博史さんがジルべールに讃歌を捧げますしね…!


改めて読んだあとだと、森に佇むジルべールがなんだか愛おしい
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これに合わせてアニメも見たのですが、
監督がガンダムの安彦良和さんなんですよね、びっくり

しかも声は
セルジュが小原乃梨子さん!(のび太くん)
ロスマリネが榊原良子さん!(ハマーン様!銀英のフレデリカ)
オーギュストが塩沢兼人さん!(銀英のオーベルシュタインぽいとは思ってたけど!)

何気にキャラ作画に川元利浩さん!(カウボーイビバップ結界戦線!)

最高か〜!
やけにテンションが上がったのでした^^


寺山修司記念館春フェス詳細ページ
http://www.terayamaworld.com/museumnews/2018/03/535.html





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by loopmark1210 | 2018-04-27 22:56 | エンタメの感想 | Comments(0)
アニメ「僕だけがいない街」のこと
定食屋さんでご飯を食べながら
「僕だけがいない街」
という漫画本を読んでいたら
これがかなり面白くて止まらず
気付いたら
レンタル屋さんでアニメを借りているという
学生のようなことをした

もう一気に見てしまった
以前に夜中に放送しているのをチラッと見ていて
オープニングがアジカンだし
なかなか面白そうと気になってはいたのだけれど

いやはや予想外の
充実時間でした


売れない漫画家の藤沼は
あるときからタイムリープの能力を持つようになり
それが過去に北海道で起きた誘拐殺人事件へとつながっていく


主人公と歳が近い青森育ちのわたしは
北海道の小学校の光景に
ものすごく
それこそタイムリープしたような心地になった


北国の冬の小学校
吐く息白く、冷気で鼻をツーンとさせながら
男女関係なく日が暮れるまで遊んだ

友達と分かれて辿る
白く凍てついた帰り道は
それが平常の見慣れた光景でありながら
いつも鋭利な刃物のような
恐ろしさを
背中に感じていた


そうそう、この感じ
見事に作品内で再現されている
冬とリンクする目に見えない恐怖

自分の忘れていた記憶すらも蘇って
わたくし、
漫画アニメのとんでもない力を感じました。


最近またアニメを見るようになったのだけれど、
思えばちゃんと見るのは
幽遊白書以来なんです(二次元初恋は蔵馬、何年前じゃー

というのも
漫画家になりたかったので
面白い作品見ると悔しくなるからなんですよね、ぎゃは

そんな思いは
彗星ネウロの出現で
清々しいほどに粉砕されるのですが
(谷川俊太郎の出現で詩人の夢諦めた人が続出したのと同じ現象かと)


そんなこんなで
今後は取り戻すように
日本の宝・漫画アニメ
見ていきます宣言!


Netflixで僕街再ドラマ化したらしくて
その監督さんが青森出身の下山天さんー!
これは気になる


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スカパー!

冬の5大テーマ祭り「アニメ」をもっと見る




第2回プラチナブロガーコンテスト



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by loopmark1210 | 2018-01-29 18:50 | エンタメの感想 | Comments(0)
Dua Lipa 「IDGAF」のMV
最近アップされたMVで
また素敵なのを見つけた!

DuaLipaさん(さんを付けないと落ち着かないのだけれど、
付けたら付けたで変だなといつも思う)
の新曲。

これ、宝塚好きな人は
ズキュンと来るんじゃないかしら
スーツ女性!

DuaLipaさんは前の曲のMVが
お洒落だと話題になっていた(同じ監督さんらしい

勢いのある洋楽歌手さんは
面白いMV撮る

めちゃくちゃ美人なのに
声は中性的というか
両性的というか

ジョジョのリサリサ先生を彷彿とさせて
見惚れる

そこにシビれる
憧れるぅ(お決まり

チラッと映る小柄なアジア女性も
かっこいい


MVはこちら

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「自由部門で応募します」
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by loopmark1210 | 2018-01-24 19:30 | エンタメの感想 | Comments(0)
好きなMV「Jonas Blue - We Could Go Back ft. Moelogo」
作業中はCDをかけっぱにしたり、YouTubeの音楽リストをかけっぱにしたりしています。

で、
YouTubeでミュージックビデオ(MV)が流れていても、
目線は下を向いていて、ほぼラジオとしての機能なので、
映像を見るまで結構時間差がある

よく再生される曲(主に洋楽)で
なんとなく「あら、良い曲だな〜」と感じるものがあって、
もう鼻歌くらいは歌えるようになってから
ふと顔を上げてMVを見ると
結構な確率で
男女イチャイチャの内容だったりして

これが結構
いや、かなり

ガッカリ


いや、確かに
アメリカなんて恐ろしく広大なところでは
一部にウケそうなハイセンスなのを撮るよりは
本能に訴えかける内容の方が
単純に売りやすいに決まっている
再生回数だって、そりゃすごい数になるだろう
なので方向性は、合ってる
イチャイチャ合ってる


でも、
曲とMVのアート的な個性がうまく重なった作品を見ると
うおおおおおおお
となるのも事実であり、
やっぱりそういうのを海外のMVには期待してしまう

最近まで一日中見ていた洋楽MVがあり、
なんとその舞台は日本であり、
若い日本人ダンサーたちがものすごいインパクトを放って踊っている
と夢中で見ていたら、
もう結構巷では有名な方たちらしく、
ますますどんどん国際的に
活躍されていくに違いない
と思った

原宿カワイイの文化が、こんなかっこよく
日本独自のアングラっぽさをちゃんと踏襲しながら
海外アーティストのMVとして機能してるとは
なんか何気に
ものすごいぞ
胸を熱くして今日も眺めるのでした。

そのMVはこちら
Jonas Blue - We Could Go Back ft. Moelogo


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ピンク制服軍団。(インクはカキモリ「ソーダグラス」「クラシックシアトル」)

なんだか最近また日本が舞台の海外MV流行ってきてるのかしら
テイラースウィフトの新曲も日本が映っていた









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「自由部門で応募します」
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by loopmark1210 | 2018-01-17 16:54 | エンタメの感想 | Comments(0)
好きな映画「Vフォーヴェンデッタ」
エキブロさんの企画、やったことないのだけれど、
ネタも尽きてきたのでやってみよう

テーマは「好きな映画」
これ、ひとつ返事で言えてしまう

はい! 「Vフォーヴェンデッタ」!

ちょいと仄暗いアメコミが原作で、
革命を主題とした映画
製作がマトリックスのウォシャウスキー姉妹(旧兄弟

ナタリーポートマンがスキンヘッドとなり、
また、主役V(ヒューゴ・ウィービングが演じる)の仮面を、のちにアノニマスが採用したことでも話題となりました
(のわりに、日本では映画の認知度が低いような

はっきり言って総じて暗い
でも、めちゃくちゃ良いのです


シックな色合いの映像
贅沢にキャスティングされた往年の英国俳優たち
チャイコフスキーとストーンズの楽曲
主役二人の魅力

でも、なにより好きなのは
ああ、革命ってこんな感じなのかもしれない
という
革命の疑似体験


日本の革命で浮かぶのは、大化の改新(何年前だ

革命後の過酷さは歴史にも見るので、
もちろんこの国の革命など望んではいないのだけれど、
なんでこんなにも
「虐げられた者たちが勇気と執念で状況を覆す様」に夢中になるのだろうと不思議だった


そしたら、今読んでる本(「幸せになる勇気」)にこんなことが書いていた

二番目に生まれた子どもは革命を志す


なにー!
でも、ストンと腑に落ちてしまった


もう1つは、
これを初めて見たのが社会に出たての頃だった
日々の将来不安真っ只中
わたしは勇気を出して状況を転換させられたらと、映画に自身を重ねていたのだろうなぁ(しみじみ


最近これを見返したのだけれど、
やはり映画自体には
あの頃の新鮮さ、
なくなっていた

でも、ちゃあんと
思い出せる

どこの台詞に胸高鳴ったとか
どこで鳥肌が立ったとか


当時、自身の革命を思い描いて、疑似体験した
いまは、それを見ていた過去の自分に、疑似体験する

やっぱり
大切な映画だなぁと
思うのでした
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使用インクはドクターヤンセン「カール・マルクス」
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昔、連載にも描いていた! ああ、荒い!




~今週も無事平日更新終了しました
皆様、良い週末を~







スカパー!

冬の5大テーマ祭り「映画」をもっと見る




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by loopmark1210 | 2018-01-12 17:58 | エンタメの感想 | Comments(0)
セルゲイ・ポルーニンさんのこと
このところ、模写練習のモデルさんはこの方ばかりです。セルゲイ・ポルーニンさん。
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今年は映画「ダンサー」が話題になりましたね。

わたし、六月にお上りさんで代官山まで写真集買いに行きました。
大雨の中、壊れた傘でずぶ濡れで!(妹よ、壊れた傘をシャレオツ代官山に行く人に貸してはいけない)

そしたら全国発売してたっていうねー笑
でもハービーさんのサイン入りだったので良かったのです😅
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映画は、じんわり胸に響きました。

この方はもう幼少期からビデオで記録され続けていて、断片を集めて関係者のインタビューで固めるよくあるドキュメンタリーとは作りが違っていました。

有名なダンス動画「take me church」に移るまでの複雑な心の変遷もよく記録してるなぁと、まるで繊細なフィクション映画を見てるよう。
撮影に了解を出すまでの気持ちの整理が大変だったと思うのですが。

映像がひとつも残っていないニジンスキーとは対照的だなぁと思いました。

それで踊りなんですが、もう型破りで見事!

サブタイトルの「優雅な野獣」のとおり。

例えるなら、体操のドラグレスクが跳馬でドラグレスク跳んだあとにぶれずにバレエを踊り出す、みたいな(どんなだ)。


そして、才能はさることながら、努力の量が恐ろしい。
ほんと天才と呼ばれてる人って魔法が使えるみたいに思えますが、絶え間ない努力ができる人なんだと思いました。
天才て軽々しく言っちゃいけないなぁと。

また、その努力の成果に苦しんでしまったりとかね…。



セルゲイさんは、この前テレビで「ダンスで世界を平和にしたい」とおっしゃっていました。

この若さであの変遷を経て、その次元に行けるって凄すぎる。
普通あんな経験したら、グレるか永遠に踊るのやめちゃうとかしちゃいそうですが、
やはり実直な方なんだろうなと思いました。 

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セルゲイさんの好きなポイントが二つありまして。

一つは目。
なんか「いろいろ闇を見てきた目」をしている。。(これはbuck-tickのあっちゃんにも言える)
たまに写真見て「ほんとに目怖いな!(^◇^;)」と突っ込んでしまう、、そこが魅力!


もう一つは色合い。

セルゲイさんの体(髪の色や瞳の色、体格、質感など)とダークグリーンのタトゥーの色、めちゃめちゃ合ってます!

ひとつの絵画みたい。

タトゥーって良さがわからなかったのですが
、単純に体と合ってる人を見たことがないから?なんて思いました。


あ、わたし男女問わず二の腕大好き人間なので、二の腕は言うまでもなく、です。笑


踊りが唯一無二の凄まじさを持ち、
表現する体がここまで異彩を放ち、まとまっていて…って

この方、どうなっちゃうんだろうなーと思います。
これからが楽しみです✨

映画「ダンサー」、機会ありましたらぜひ見てみてくださいね!



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by loopmark1210 | 2017-11-02 22:42 | エンタメの感想 | Comments(0)
映画「唇からナイフ Modesty Blaise」 < イラストレーション66 >
映画「唇からナイフ」(原題「Modesty Blaise」 /1966年)
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Monica Vitti and Terence Stamp

フランスの新聞に連載されていた女性スパイ漫画「モデスティ・ブレイズ」が原作。

主演は前回に引き続き、モニカ・ヴィッティ。

女性スパイ、モデスティ・ブレイズは日本でいう峰不二子のような存在でしょうか。セクシーで色気たっぷり。
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共演はテレンス・スタンプ。
いまは存在感たっぷりの怪優おじいちゃんですが、若い頃は影があって、目力が強力で、イケメンです。
先日、三上博史さんが尊敬する俳優としてテレビに出演されてました。(このお二人、なんだか似ていますよね)


「ヴェニスに死す」の名優ダーク・ボガードも名を連ねてるこの映画。
どれだけ面白いのだろうとワクワクしてしまいますが、本編は結構単調でダレる・・・。

この映画の見所は、ストーリーでは決してなくて、
モニカの奇抜なファッションと、可愛い美術セット(ポップ、サイケ調のインテリアがとっても可愛い)、そしてなんとも不思議な遊び心溢れる演出、のような気がします。(監督はジョセフ・ロージー)
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お洒落なカフェの壁によく映画が投影されてたりしますが、そういうのに良いと思います。


モニカとテレンスのコンビが前記事の「太陽はひとりぼっち」と同じくらいお似合いだなぁと思うわたし。

初めて見た時、二人の素敵なラブシーンが早く来ないかなぁとドキドキして見ていたのですが、

なんということだ! そんなシーン一切ない! (変なおっさんとはあるのに!)
美男美女使っておいてこれはない! (インド映画のような愛を歌う謎のシーンはあるのに!)


なので、この映画はやはり「お洒落感」「遊び心」「60年代カルチャー」」を楽しみたいときにお勧めします。

字幕はないけれど、こちらに動画がありました。こちら冒頭のリッチな部屋から素敵です。


モニカとテレンス、ドキドキしながら描きました^^ テレンスの顔がとても難しくて。。
好きな俳優を描いているときって本当に楽しい。
好きなものを描く、というのはひとつの所有欲なんだろうなぁと思います。

60、70年代映画が好きなので、また何かの映画を描いてみようと思います。
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by loopmark1210 | 2016-01-22 16:55 | エンタメの感想 | Comments(0)
映画「太陽はひとりぼっち L'eclisse」 < イラストレーション65 >
映画「太陽はひとりぼっち」(原題 L'eclisse 英:The Eclipse 「日蝕」の意)
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monica vitti and alain delon.

虚無的な美しさ、日常の中の非日常、怖れ

Nihilistic beauty, non-daily life in the daily life , fear


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アントニオーニ監督の「愛の不毛三部作」の1つ。

主演はモニカ・ヴィッティとアラン・ドロン。美貌のカップル、申し分なし。
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美男美女と来ると、情熱的な恋愛ものを想像してしましますが、これは全く違っていて、
淡々と描かれる情景はどこか意味深で不穏な空気を纏い、二人の美しさも虚無的なその一部となっています。

無機質な近代建築、揺れる木々、男女の出会い、喧騒の証券取引所、、、


どこまでも淡々かと思いきや、畳み掛けるラストには突然殴られたような衝撃を受けます。


この衝撃なんですが、これ、年を経て社会とかわかってくると、さらに何倍もゾッとするんじゃないかと思います。


アントニオーニの映画は年をとるほどわかるようになるものが多い気がします。

「夜」も十代に見た時はさっぱりだったんですが、この前久々に見たら男女の心の移ろいが、なんというかこちらもゾッとするほどで、「ひゃー こういう映画だったのか」と驚きつつ、結構苦い気持ちになりました。

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ちなみにアントニオーニってサルトルの実存主義の影響を受けているそう。
実存主義は「100分de名著」の放送から友人内でちょっとした話題となり、タイムリーにも勉強中なのですが(寺山修司も傾倒してたみたい)、本質の追求ではなく、「人間そのままを記録する」という認識だとしたらこの淡々とした空気感もわかる気がします。

当時の映画ってほんとに実験的だったんだなあと思います。


とにかくモニカもアランも美しい。
アラン・ドロンは何度かイラストにも描いていますが、あの不思議に輝く瞳は本当になんなんでしょう、魅力的です。

この作品、日本での興行が特に大成功を収めたそうです。

なんだかわかる気がします。


※「太陽はひとりぼっち」、来月2月に東京のシネマブルースタジオにて上映されるそうです!→○


次のイラストもモニカです!
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by loopmark1210 | 2016-01-14 17:16 | エンタメの感想 | Comments(0)