イラスト詩2 「星めぐりの歌 」宮澤賢治
「 星めぐりの歌」 宮澤賢治

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あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。









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# by loopmark1210 | 2018-10-14 17:55 | イラストレーション | Comments(0)
言葉という軸
またも、夜中にブログを書きたくなっている。
ここは落ち着いて、自分を静観できる場所なのかもしれない。
東京行き、やめた。
群馬は年内行くかもしれない、群馬好きなので
東京はしばらくいいかなぁ
呼んでないしな、呼ばれてる気も一切しないしな笑

もう少し、媒体を使ってみようと思った。
昔々の作家たちは、東京で知り合ってサロンとかやってましたが、
でも文芸同人の結社を作って、
同人誌を通して作品発表していたのだよねぇ

そして、
現代のコミケっていうのも
同人誌、薄い本という物質の媒体ありき、なのは間違いなく

場所に期待するのはやめた
媒体に期待する
というか、期待すらも
もうこの頃はいいかなぁと、描けてるんであれば

ただ、この頃言葉というものを意識してから
妙に心の収まりがいい
つなげていきたいのは、絵それ自体でなく
絵というイメージで包容された言葉なのかもしれないなぁ
そして、言葉を磨いてきた人たちを
大事に思っていきたい

今月新しく始まることもそれを軸に置いて
で、自分自身のこともそれを軸に
していきたいなぁあ
活動10周年にして
やっと軸的なものが見えて来たかな


時間かかりすぎなんじゃ〜〜〜〜〜い

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抱きしめた心のコスモ

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# by loopmark1210 | 2018-10-12 03:12 | 日常記 | Comments(0)
perfumeライブ堪能!
前回、後日書きますと書いたことがあったのですが、
その前に、
perfumeさんのライブに行ってきましたー!

夢のように可愛かった。
本当にお人形が動いてるようで、可愛いし、美しいし、
踊り凄いし、演出は凄いしで、
しばらく呆然としていました。
(でもその後のプロ漫談のごとく面白すぎるMCはさすが!!)

perfumeの二の腕は綺麗だった!(すみません、二の腕フェチなので

びっくりするくらい美しいラインでした。

そして、衣装がガシガシ動いても
一番美しいラインを作り出すように計算されてる感じ。
ばっちり騒ぎながら踊りながら、そんなところもきっちり見ていました。

思えば女性歌手のライブって初めてのような。

わたしはperfumeをアイドルのカテゴリーに入れたくないなぁ。
むしろ、アイドルの意味合いをどんどん変えてってほしいな。
そんな同性だからこその夢を思ってしまいます。

そう思いながらも、
昔ウインク見て、きゅんきゅんした気持ちと同じものを彼女たちに感じてしまいます。

幼少期に感じたキラキラのアイドル性を
大人になっても同じ輝きで感じさせてくれる
本当に生で見れてよかった
また青森に来てほしいな!


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perfumeさんお絵描き^_^






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# by loopmark1210 | 2018-10-08 23:57 | イラストレーション | Comments(0)
「正午 丸ビル風景」 中原中也

正午 丸ビル風景      中原中也


ああ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ


ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ


月給取(げっきゅうとり)の午休(ひるやす)み、ぷらりぷらりと手を振って


あとからあとから出てくるわ、出てくるわ出てくるわ


大きなビルの真ッ黒い、小ッちゃな小ッちゃな出入口


空はひろびろ薄曇(うすぐも)り、薄曇り、埃(ほこ)りも少々立っている


ひょんな眼付(めつき)で見上げても、眼を落としても……


なんのおのれが桜かな、桜かな桜かな


ああ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだ


ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ


大きなビルの真ッ黒い、小ッちゃな小ッちゃな出入口


空吹く風にサイレンは、響き響きて消えてゆくかな


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言葉と絵が融合することをもっともっとしていきたい。
言葉から絵が生まれるんだ、おそらく自分の場合は。

てことで、近代詩のイラストを描いていってみようと思います。

中原中也は、生涯働いたことがなく親の金に頼りきりだったのですが、
一度NHKの面接を受けて落とされています。
この詩はその前と後、どちらなのだろう。

性格歪んでて、感受性が強く、反逆心も強く、
なのに、
軽やかなリズムで、もろく透明な美しい文を作り上げる中原中也が大好きです。

そして、イラストへのご感想大歓迎!
ぜひ言葉をください。


このところ、詩の勉強をしています。
んで先日、詩といえば近くにすごい方がいた!!てことでお勉強しに行きました。

この話はまた後日。












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# by loopmark1210 | 2018-10-07 14:54 | イラストレーション | Comments(0)
肩を痛めた
四十肩というのか五十肩というのか
ちょっとその年齢には早いんだけれど
まぁそういうものになった

どうにもこのところ虚無っ風が吹いて
なんだかなぁと過ごしていたら
習慣ラジオのパーソナリティーも
妹も
心の調子を崩していて、まいったねと話していて
そういう時期なのかなぁと
仲間の一体感に浸る

でも、これは思考的な受け止め方で
もしわたしにもう少し主観的に情緒に浸る才があったら
これを作品にできるかもしれないのにな
でも、そこに浸るのは
とても辛い感覚だけの請負であると思う
それは無理だなぁ、嫌だなぁ
だから、わたしは
綺麗な人の絵しか描けないのである

昨日、痛めた肩が夜に悪化して
夜中に旦那氏を声で叩き起し、
身の回りのことをしてもらう
とにかく体が火照って熱い
熱いけど、痛いのでふとんを剥ぐこともできない
窓を開けてもらい、
薄いタオルケットに変えてもらう、などなど
もう介護じゃん、と我ながら引いた

同じ仕草を祖母がしていた
全然遠くない最近のこと
夜中に起こされた兄が少し苛立ちながら上体を起こしてやる
祖母は痛がりながらも絶妙な体勢に硬ばらせて
世話を受けている
その風景が
昨日は見事な主観として自分に起きた

祖母は入院した病院で
熱い熱いと言っていた
元から暑がりなので、ふとんと皮膚の接触がよほど暑かったのだと思われる。

でも、なんにもしようとわたしはしなかった
病院の規則もあるし、
支給されるもの以外は祖母だけ特例でなにかやってもらうわけにいかなかった
とりわけ祖母はわがままだったし
という変な正義感だった

うむ、でもこれは確かに
寝てばかりは
火照って非常に
熱いよね

もう少しなんとかできなかったものか
だけれども、
なにもしようとしなかった

申し訳ないな、と思った
想像力でなにかをしていくことが祖母への餞になると思いながら
想像力で祖母の背に保冷剤を仕込むことすら実行できなかった

想像力のひとつも
その現実において持ち合わせようとしなかった

祖母の風景における自分
を見つめて
諦めに似た感覚に浸りながら寝た

今日はいくらか楽になりけむ

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# by loopmark1210 | 2018-10-03 17:41 | 日常記 | Comments(0)