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眠り甲斐ある季節
眠い。とても眠い。眠いのに、どうやら変なスイッチが入ってしまい、アドレナリンが放出され、ゆえにわたしを起こし続ける。
しんど。

来週末の「あおもり古書市」参加が実は急に決まったので、バタバタと準備しておりました。
昨年の試作品からグレードアップした近代詩歌コラボの「イラスト詩歌カード」を置きたいというのもあって、それに合わせてお店は大正浪漫な雰囲気にしたいと思ってます。

それでね、こんなイラストを描いてみました。

眠り甲斐ある季節_f0228652_23462662.jpg

お店のイメージイラスト!
お気づきの方がいるかもしれません。そう、この構図、竹久夢二のお店「港屋絵草紙店」の写真が元になっています。
夢二の元奥さんのたまきさんが店主で、ちょうどこの女の子のようにショーケースに腕を掛けている、とても素敵で粋な写真です。

わたしはすぐ影響受ける人間。「なんで黒猫描いたんだろう」と思って、いや、これって黒船屋の黒猫だろうと。なに「なんで」とか言ってるんだ、そのままだろうと笑。
潜在意識とかじゃなく、もはや直。

この絵のカードやタオルハンカチも用意します!(タオルハンカチ納品間に合うか微妙!)


10月前半はちょっと時間に余裕があったせいか、しゅーんといろいろ考えていたのですが、
このところはいろんな準備やありがたいお声がけで、バタバタと過ごしています。
考える時間ってのは良い面と悪い面があるよねぇまったく。

昨日、戻ってきたBunkamuraの展示の荷をやっとこさ解きました。
グッズ、どれだけ残ったかなぁとあまり期待せずに開いたら、なんと、結構お嫁に行ってくれたことがわかり、力を入れている「イラスト詩歌カード」は一冊を残して皆どなたかの手に届いたようです。

嬉しい…!
嬉しいぜよぉ…!

「一体誰がわたしの作品に触れてくれるだろう」と、ぼんやり、多少卑屈に考えることがあります。それが自分の距離から離れれば離れるほど、度合いは強くなる。
雪深い山奥育ちとコミュニケーションを楽しめない時間があったせいか、閉ざされているという感覚がどうしてもあります。
真っ暗な夜に電灯に頼りなく照らさせて、しんしんと細かく降る津軽の雪は、薄いヴェールのようなのですよ。
それがずっと、他者との間に降り続いている。そんな感覚が昔から続いています。
ええ、津軽の雪はすごいのです(いまは温暖化でだいぶ変わったかもなぁ)。

だから届いたという実感が結構思いがけなくもあって、嬉しい!と一言いうと感情高ぶってるだけな感じがしますが、他にもじんわりと暖かいものがあるのです。

受け取ってくださった方、ありがとうございます。
古書市でもお届けできるものがあったらいいなぁ。


はぁ眠い。
眠いときに書くことに、あまりよろしいことはないと人の言う。

とりあえず皆さま、よく眠りましょうね。
なんだか最近はまた疲れる情報が多くなってますしね。

この季節は気温差もあって、
きっと深くぐっすり
眠り甲斐があるというもの。


zzzzzzzzzz………








by loopmark1210 | 2020-10-30 23:43 | 日常記
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