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せめて、の共有
いいのだろうか、本当に?

不信とまでは言えず
不安というほどもやもやした塊ほどでもなく
うっすらと靄があるような

自営業の友は4月の末からずっと怖いと訴えていた
それで、新聞にもその声を取り上げてもらった
そうしてまともな補償は未だ得られないまま
考えられる対策だけをしっかりして
GW明けをやっと迎えた

わたし、全く知らなかったのだが
我が県は6日の段階で解除宣言をしていたらしい

「それで街はすっかり反動で元に戻っている」
と、その友含む数人から聞いて
ええーとなっていた。

先日、納品の関係でものすごく久々に
街まで行った
ほんとに驚いた。
車も人も 多い
マスクしてない人もいる
まるで騒動なんて なかったみたいに

それで、街を車で走って
感じたのが
先に書いたうっすらとした靄、だった


「だって、GW中には車すら走ってなかったんだよ」
と言った。
それを経験した街が
なにも日付変更とともに
感じた記憶を忘れるわけがない

不信とまでも
不安とまでも
はっきりとそれに対してそこまで
意識的にはならない
けれどもあるその靄は
おそらく
「不気味」
というのかもしれない。


そのなんとも不気味な感じが
もうすぐ全国で始まる。


誰も100年前のスペイン風邪を知らない
その当時の対応を知らない
経験した先人は口を聞かない
この摩訶不思議さを抱いていくしかない


太陽は眩しく国道の木立を輝かせて
風は未だに春一番を気取って高らかに吹いている
なにもかもが美しい
美しくなる季節

そんなときに
この不気味さを口々にはせず
抱かねばならないわたしたちの
この思いを
どう共有したらいいのだろう



せめて、土に触れたい
と思った。
それで、畑を耕すことにした。

せめて、の共有_f0228652_01343214.jpeg






by loopmark1210 | 2020-05-15 01:20 | 日常記
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