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タウン誌「北の街」終刊の知らせ
そうそう、すっかりこちらで書くのが遅くなってしまったのですが(Twitterで気持ちまとめてて忘れていた)、

タウン誌「北の街」が終わります。
12月号をもって終了です。

昭和37年刊行、56年の歴史だそうです。

たぶん、さっつんチャンネルがざっくり15年くらい連載させていただいてるので、
わたしは4分の1くらいは関わることができたのですね。

幸せですよね。
自分の描いた絵が、綺麗に印刷されて誰かの手に毎月届く。
それだけで幸せでした。

それが2年前からは表紙をやらせていただき。
わたし、変化が多い人間なので、
絵もどんどん変わっていきました。
今年の初めと今とでも、だいぶ違う。

でも、このところやっと落ち着いてきたように思います。たぶん。
2年の鍛錬のおかげだと思います。
どう見せたら目につくか、どう描いたら一番効果的か。
独学ながら、日々意識して取り組みました。
もし少しでも良くなっているのだとしたら、
これはひとえに、見て読んでいただいた読者さまのおかげだと思っています。

なんかこういうのって、
社交辞令的なニュアンスでしょ
でも違うんですよ、ほんとにそう思う。
それはたぶん、昨年表紙の絵を集めて個展をしたからなのですよね。

ああ、届いているのだ
絵が良くも悪くも
責任を持たねばいけないと
感じました。

もっともっと届けていくことを北の街でしたかったのですが、
これがタウン誌の限界だと思います。
このネット主流の時代の中で、
稀有すぎる文芸に特化したタウン誌は
10年前に終わっていても不思議ではなかったのです。
意地だったと思います。
その意地の中で
わたしは絵の実践をさせていただきました。

本当に本当に
どうもありがとうございます。

ほんとはTwitterに書ききったので、こっちはそんな書くつもりなかったんですが、
このところ特に文を書くのが好きで、
書いてしまいましたね。。


北の街に一番最初に関わったのは、中1くらいのときだと思います。
小6とかかな?
ニュートンがリンゴを持つ絵を急に必要になったとかで
描いてみてくれないと頼まれました。

で、喜び勇んで描いたものの
刷り上がりを見たら
めちゃくちゃ汚いんです。

というのも、なにも知らないわたしは
そのへんの画用紙に描いたんですね。
で、消しゴムで何回も下絵を消したので、
紙が毛羽立って、インクが滲んで…
でも、綺麗にそこは編集してくれてるのだと思っていたのでした。
しかし、そのままに印刷された。。

ショックでした。
汚い自分の絵にもショックだったけれど、
あのページのコラムを書いた人に
なんてことをしてしまったのだろうと
まだ10代ながら、重く重く感じ取ったのでした。

それからすぐに
綺麗に描きあげる紙や筆記用具を探し集めました。
いま思えば、あの失敗が
一番いまに生きているかもしれない。笑

思い出がいっぱいです。
でもあと一ヶ月あるのでね、
元気にいきましょう。

そして、連載されてた方々も
どうかどうか新しい媒体で
書き続けていただきたいなぁと
そう思っています。(生意気にすみません。
書くことをやめないでくださいね。
媒体が無くなっても
やめることなんて、なんにもないです。
この土地にいて書く人々を
応援しています。

ちょっとかっこつけてるけど、
深夜なのでお許しをば。

Twitterに載せたツイートを写真で引用します。

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11月号も届いてます!
それはのちほど。




by loopmark1210 | 2018-11-08 01:21 | 日常記
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