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24年組は時を越えて
先日の寺山フェスで、竹宮先生を生で拝見することができたことが
自分にとって静かで大きな衝撃で、
先日改めて、記念館へ趣き、
じっくりじっくりと竹宮先生の絵を見つめてきました。
自分の活動を絡めて、カラー表紙を念入りに見てきました。

すごいなぁ。
やはり「漫画」と「イラストレーション」を分けた描き方をされています。

この頃って今ほど構図のルールが、
学校で明確に習うほどには確立してなかったと思うのですが、
構成や効果的な色など、計算された描き方がすでにもう完成されていて、
イラスト的な面でも、先駆者でいらっしゃるのだなぁと
ため息ため息ため息…

鑑賞中に兄から電話が来て、そそくさと外に出て、いま竹宮先生展に来ていて…と話したら、
「ああ、竹宮御大…神の作品を見ていたのか…それは(電話する)タイミング悪かった」と笑


そして、あれから世に言う「花の24年組」を紐解いております。


そしたら、
今日はエドガーと萩尾望都先生(モーさま)のお誕生日で、

なななんと、今月末には再び!
「ポーの一族」の新作が掲載だそうです!!!
http://flowers.shogakukan.co.jp/magazine/next.html


わぁわぁわぁ楽しみすぎる!
そして、エドガー、モーさま、お誕生日おめでとうございます!

当時の少女漫画を調べていて驚くことが多く、
例えば
池田理代子先生の「ベルばら」は24年組より前の衝撃作だったこと(24年組だと思っていた)、
竹宮先生のデビュー作や初期作はかなりの石ノ森調だったこととか(ジョー的な土臭さがあって、ここから風木に行くってすごい)
モーさまはちゃぶ台で描いていたとか笑
学生運動の革命の志が漫画に持ち込まれたこととか

絵で革命を起こしたいって気持ち
すごい…!
その熱が今も作品から沸き立ってきます…


24年組やその周辺の少女漫画家さんて、ちょうど母の年代なのです。
その頃の漫画にすんなり行けたのも、
亡き母が、わたしが思春期の頃に薦めてくれたからでした。

なので、24年組を読み続けることは
母の志を継いでるような、思い出すような気持ちにもなり、
そのつながりが、自分にとってやはり特別なのだなぁと思うのです。

28日は書店へダッシュしなければ!(未だに地方は遅れるのだろうか…

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(生ぬるい目でお許しを…)


by loopmark1210 | 2018-05-12 18:16 | 日常記
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