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自動筆記的思考感覚術
シュルレアリスムには
「自動筆記」という実験が
欠かさず説明される

この自動筆記というのは
紙になにかを書くという行為の
「速度」に要点を置いたもので

とても難しく聞こえるんだけれど、
実は似たようなことは
小さい頃に誰もがやってるんじゃないかな
と思った。


小さい頃、きょうだいとどっちが字が速く書けるか競争して、
速く書けば書くほど
字とも取れぬカオスなものが書き上げられていき、
それを書いているときはもう
思考が字に追いつかず、
何かに憑かれてるような
異様な感覚になる

で、出来上がったものを見て
なんじゃこれ
となるのだけど、
ちょっと芸術的じゃないの、これは
と嬉々と感じたりもして、
度合いを変えただけでこうなる面白さに気づく
不気味さはありつつも


これは一本で繋がった思考と感覚を
高速移動して起きた現象
と、理解してみる
(シュルレアリスムて難しいので言い切るほどの自信は全然ない)

で、
シュルレアリスムは字から
コラージュという手法発想で絵に置き換わり、
芸術活動はいよいよ壮大なものとなっていく


面白いなぁ
シュルレアリスムに惹かれるのは
その高速移動を
一枚の中に目にするからかもしれない

つまり、
一枚の絵の中でだって
旅はできるということなのだ


思考と感覚の度合いの違いを
自分でも試してみたい


今日もそんな
感覚の記録
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おめかしロシアンおばあちゃん
意識しなかったんだけれど、
うちのおばあちゃんによく似てる
by loopmark1210 | 2018-02-18 12:45 | イラストレーション
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