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愛しい他者へのこと
震災からの二年間の記憶があんまりなく。

なんでこう思い出せないんだろ、と日記帳を読み返していたら、

まさに心にポッカリ穴が空いていた二年間だったようで、虚無的なことがつらつら書いてありました。


自分はこのまま描いていていいのか
やめてしまえば楽なんじゃないか


今となれば「ここまで自分をいじめる考えするか?」ってのもたくさん書いていて、
だいぶ自分なりに迷い悩んでいたようです。

防衛本能でその時期の記憶を薄めてるのかなー


あのとき、多くの方が日々の生活や楽しむことに罪悪感を抱き、何のために生きるのか考え、
深く傷ついていたと思います。


果たしてあのまま何もなく、普通に生きていて、そんな風に思うことがあっただろうか



ずいぶん漠然と生きてました。

漠然と生き過ぎてて、どこか危うさを感じていて、

なんとなく仕切り直そうかなと新生活を初めた矢先の、すぐの震災。


知らない土地、知らない人たち


どこまでも閉鎖的に自分を追いやって


平然と生きてていいのか
創作を続けてていいのか


たくさん自問したこと
そして今があること



あーなんだか、ちゃんと向き合ったんだな、と思います。


過去の自分はもう自分ではなくて、
愛しい他者となっていました。


愛しい他者に、大丈夫だよと言ってあげよう。
今年はそんなことも少しだけやってみよう。


明日はいろんなことを思いながら、静かに過ごそうと思います。

愛しい他者へのこと_f0228652_16532702.jpg

by loopmark1210 | 2017-03-10 16:47 | 日常記
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