心の中から出てきたような工芸屋さん
旅のことをゆったりと思い出して書いてみよう。

以前、旅で出会った工芸のお店に今回も行ってきました。

もうしばらくは行けないかなーと思ってたけれど、
そんな間を置かないで行けた。笑


大宮駅から一時間45分の、北関東の静かな町でひっそり営業してるその工芸のお店は、

興味のない方は全然素通りしてしまいそうだけど、
なんだかどっしりとしたパワーを秘めていて

引力を持ってるようでした。


今回はそのオーナーさんが空間演出と器選びを手掛けたという飲食店にも行きましたが、

いやはや素晴らしかったです。


その方は絵描きもやられていて

前回お邪魔したときはその話で盛り上がりました。


その方の言葉に感銘を受けました。



「お店を開いてしまったからね、

ほんとは大好きな奈良とか住んでみたいけど、お店を開いてしまったからここからはもう離れられないんだよね。

この町では僕は浮いてて、

近所付き合いもいまはほとんどない、

前は頑張ってたんだけどね、

なんか合ってないと思って疲れてしまって、別に変なやつでいいなとね。


それに雑貨がメインの現代では、本当の意味で工芸を理解してもらうのは時間がかかるのはわかってるんだ。


僕はここを拠点にしてるけど、実は心はもっと外に向いてて、

海外で絵の展示ももっとしていきたいし、
あの国やあの国、

奈良にもどんどん行きたいし、


ここを拠点としてどんどん広がっていきたいんだ。



尊敬する亡くなった工芸師さんが言ってた

「どこに住んでるかは重要なことじゃないよ
全部つながってるんだから」


だから、あなたも一緒に頑張りましょう!

よーし、頑張ろう!

目標は?
目標はなに?」



あーわたしは、この会話のためにそのとき旅をしていたのかな、とほんとに思ったのでした。


言ってほしかったことをすべて
すべて言い当ててくださったような。

こんなことがあるんだな、と。



わたしもあれから目標持ちましたよ(^^)
ぼんやりとだけど、ワクワクする目標です。
f0228652_13373639.jpg

f0228652_13374008.jpg





[PR]
by loopmark1210 | 2017-03-08 13:29 | 旅の記録 | Comments(0)
<< 妄想イラスト!「もし自分がブラ... 北の街3月号が届きました。 >>