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寺山修司記念館春フェスティバル2014へ
九條さんの訃報の次の日、恒例の記念館フェスへ行ってきました。

お世話になっている方やお友達に自然に再会できてしまうのが、このフェスの不思議でありがたいところ。
懐かしい方たちの元気なお姿に嬉しくなる反面、皆さん訃報に心を痛めていて、今年の修司忌献花は特別なものがありました。
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ビクター犬も少し寂しげ。

泣くだろうなぁと覚悟しながら献花を終えると、青森大学学生さんと佐々木英明さん、福士正一さんによる詩の表現がスタート。
この日は澄み渡る青空で、記念碑の木々がそよぎ、そこで聞いた寺山の青春詩になんだか心がさわやかになりました。

そして、三上博史さん、エミ・エレオノーラさんによる競馬エッセーの朗読。
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お客様の多いこと! 昨年没後30年で最多1000人を記録したそうですが、
なんと今年1200人越えの記録更新。
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少し前へ移動。
競馬エッセーはとてもユニークでウィットに富んでいて、面白かったです。
逃れられない「血統」をつなぐ運命的な馬たちのロマンや悲劇、栄光、
その馬たちに翻弄される人々のロマン、悲劇、栄光

三上さんの味わいのあるお声と、エミさんの即興とは思えない素晴らしいピアノの演出に魅せられ、泣くと思ったフェスもすっかり楽しんでしまいました。

明るく暖かなフェス、ステージの右側には九條さんがにっこり見守っている
このフェスは九條さんの魅力そのままだったんだな、と思いました。



なんとなく真っ直ぐ帰られなくて、キャンプでフェスに遊びに来ていた友達と合流。
小川原湖を眺めながら、夕飯のカレーを一緒に作りました。
キャンプでカレー作るのは、小学校以来かもしれない。


インドアがちな日々の中、いろんなものを思い出させてもらった一日でした。
by loopmark1210 | 2014-05-12 19:18 | 日常記
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