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「若沖が来てくれました展」in岩手
三連休の初日に、岩手県立美術館まで遠出して「若沖が来てくれました展」に行ってきました。
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五月の個展で何人かの方が「若沖は見ておいた方がいい」とおっしゃっていました。
点描線画に通じるものがあるよ、と。

見に行きたいなぁと思っていたところ、仙台の巡回展を見ていたく感動した妹が、岩手巡回展分のチケットをプレゼントしてくれ、突然見に行けることに。
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仙台ゴッホ展でも人の多さに驚いたのですが、岩手もすごい人! 駐車場に入るまで大変でした。

伊藤若沖のほかにも、江戸時代の日本画がたくさん来ていたのですが、蒐集されているプライス夫妻の愉快なセンスがわかるというか、


本当に美しくて、ユニークで楽しい作品が多かったです。


そして、若沖はやっぱり凄みがありました。

もうもう美しい。ダイナミックな構図が素晴らしい。


とてつもなく繊細な点描のような絵があったかと思えば、
迷いのない一筆で描いた豪快な鶏の絵、
そして代表作である「鳥獣花木図屏風」に見るマス目を使った斬新でいて、前衛的でいて、夢のような空想世界の描写など、


本当に同じ人物が描いたのか?
どんな人だったんだろう?

その変遷を読み解きたい、と思いました。


なんと、この日、プライス夫妻ご本人さまがいらしてサイン会をされていました。

日曜美術館の若沖展の回を3回見て、プライス夫妻の台詞まで言えるようになっていた妹。笑

感激で震えながらサインをいただいていました。
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良かったね。笑


日帰りだったので、あっという間の盛岡。
行きたいところもたくさんあったのですが、ちょっと休んでから泣く泣く帰宅しました。


思いがけず触発の機会をくれた妹に感謝。
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今回の展示で度々話題になってる癒し犬のパネル。

わたしたち、「きゅん」って名前付けてこの犬の絵が展示されてる部屋に3回ほど戻りました。笑

癒し犬、「きゅん」
癒された。
by loopmark1210 | 2013-07-09 17:25 | 旅の記録
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