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織物と点描。
今朝起きたら、ものすごい吹雪で。
雪はいいんですけど、吹雪は勘弁して欲しいのです。

セットした髪、ぐちゃぐちゃ。



先日、八戸ポータルミュージアムはっちで開催されたクラフト市「はっち市」に行ってきました。

好きなジャム屋さん(ジャム屋さんってなんか良いですよね)が参加してたり、おいしそうな食べ物屋さんが出ていたり、

でもメインは、盛岡のホームスパン作家togatanこと富樫由紀子さん。

ホームスパンは、羊の毛を紡ぐところから始まり、染め、織り、、と、とても実直で潔い工程を経て出来上がる織物です。

以前、北上市での展示会にもお邪魔したんですが、近くで見られるとあって、とっても楽しみにしていました。



久々に見た彼女の作品はやっぱり素敵でした。

風土的な美しさがあります。
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このマフラー、表地の織りがふんわり積もった新雪のようで、
裏地の菱形模様がまるで盛岡や弘前の城下町の屋根瓦を彷彿とさせ、

見た瞬間懐かしい気持ちでいっぱいになりました。


「別名、盛岡マフラーなんです」とおっしゃった瞬間、わーかーるーー!と。笑


わたしにとっては弘前の町を首に巻いたような感じがして。

懐かしくて優しい、ばあちゃんじいちゃんのいる城下町。
弘前城の西堀の、先日見た紅葉。
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ひとつの織物にそこまで見出せてしまうとは。


編み物を再開して、織物の魅力に惹かれてから
なんとなく、あーもっと早く知っていればその道を勉強したかったかもなーと思うことが多いです。

編んでいるときと、描いているときって感覚が似ている気がするのです。
特に点描は。

「1つ1つ・・・が気づいたら作品に」という感覚の一致なんでしょうか。

だとしたら絵の具が苦手な理由もわかる気がする。。

絵の具は(例外の技法もありますが)、「更新していく作業」な気がしていて、わたしはその思い切りができないのです。
絵の具と点描の組み合わせはまだまだ模索中です。
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いかさま機械、描いています。
これが結構楽しい。
by loopmark1210 | 2012-11-27 19:26 | 日常記
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