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しみじみ、じーーん
雑誌掲載の感想のお声が、自分では意外なのですが、いただいている。

10年くらい前から応援してくれてる方々から!(>_<)


しみじみ、じーーーん


なんだか2009年の「生は巡る」展で音楽イベントやったときをふと思い出す。

あのとき、わいわいと楽しんだ方々が、お友だちが、
いまもつながっていて、お声をくださることが嬉しい

しみじみ、じーーーーーん


うー ありがとう!


10年近くってすごいね。笑

連れられて来てた小さな男の子女の子たちがもう少年少女期を終えそうなんだよー💦
ひぃぃー

10年の間にトゲも落ち(?)、描けてるだけで自分は満たされてるのだけど、
誰かに喜んでもらえるのは本当に嬉しいです。


ちょいと臭いかも?ですが、この記事でお礼をば🍀
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チャイとバラケーキ!🌹
10周年のお祝い、一応やろかな…


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by loopmark1210 | 2017-04-18 23:17 | 日常記
ズレと拡張、「イノセンス」
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ハリウッド版「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見ました。

感想はネタバレするので書きませんが、スカヨハは美しかったー!✨


その流れで、13年前に劇場で見た「イノセンス」を借りてきて見ました。

イノセンスは哲学的な要素が強く、当時はよくわからなかったけれど、見終わって改めて凄い…としみじみ。

(以下、イノセンスのネタバレあるかもです)

小さい頃から自分の体にコンプレックスだらけだったわたしは、
SFや攻殻機動隊にあるような「義体」や「電脳」に不思議な憧れを抱いていました。

そうなってしまった方が便利だし、もっと自由になれるじゃないかなーなんて。


で、そんな感じで身体感覚に目を向けないでいたら、
問題を感じることが増えて、時間をかけて見直すことにしたわけです。

このブログでは感覚について意識的に記録してるのですが、これが、

“魂”と“身体という器”のズレを直す作業な感じ。


イノセンスは、まさにこの辺のことを描いていて。

これは架空の未来を描いてるんじゃないんだなぁと。

魂と身体のズレが引き起こす問題は、現在でも当たり前に起きていて、

わたし一代で起きていることでもなく、

ずっと昔から、
人形(ヒトガタ)が作られたぐらいまでに遡って、
ゆっくりと拡張しながら、
未来へと確実に続いていくというような…

ちょっと怖い…(^-^;


攻殻ファンの家族には読み解きが甘いと言われそうだけど… 105.png

いやはや、すごい作品だ~~!(@_@;)


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トップ画、自己流素子でした、失礼しました(>_<)
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by loopmark1210 | 2017-04-11 23:30 | 日常記
家族のおかげ
亡き祖父が、わたしが12歳くらいのときにくれたのは、
黒鉄ヒロシの似顔絵の描き方読本と、アンリ・ルソーについての文庫だった。

「え、わたし漫画家になりたいから、こういうの興味ないんだけど…」

ってその時はあんまり嬉しくなかったけど、

いまは似顔絵は主要なお仕事のひとつになっていて、
アンリ・ルソーの絶妙なバランス感が好きになってる。




日々を過ごすのに必死だった契約OL時代、散らかした絵を見て母が

「個展を開いたらいいのに。お母さん、ギャラリー当番喜んでするよ」

と何度か言ってくれたとき、わたしは、

「そんな余裕あるわけないよー! 毎日が大変なんだから」

なんて答えていたけれど、

母がそのあとポンといなくなってしまい、その年の末に、
町の小さなギャラリーで個展を開いた。
会期は偶然、母と祖父の誕生日に挟まれて。

それを一応、活動のスタートとしている。




今日ちょっと、絵のファイルを持って行った。
営業用のを少し入れ直したやつ。

祖母はわたしの絵はしっかりわかるみたいで、とても嬉しそうだった。

新聞に載ると昔の人ってほんとに喜んでくれる、NHKに出て喜んでくれるのと同じかな。


わたしがイラストの力を信じられるのは、ほんとうに家族のおかげなのです。

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橋の塗り直し作業、もうすぐここは日本有数の華やかな舞台になります🌸
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by loopmark1210 | 2017-04-05 19:33 | 日常記
すべては一体だった、という説
相変わらず、100分de名著・宮沢賢治特集に感銘を受けております。

今回も大事なメッセージがありました。

「すべては一体だった
近代は芸術、宗教、科学をバラバラに理解した」

そうそう、そうなのだー!

「地続きの意識」がこのところのひとつの気づきなのですが、
これってつまり「もとは一体である」ってことなんだ。

パンを拾い集めて家にたどり着いたヘンゼルとグレーテルの気持ち!


例えば、ふと沸いた「不思議な感覚」を説明しようとすれば、
ウィキペディアですぐに検索できるし、科学的にも分析できるけれど、

かつての人たちはもっとこう、その感覚自体に浸るというか
分け隔てなく身近に共存していたはず。


隅々まで分けられた意識下の現代で、それを逆行して「一体」を感じるのはとても難しそうに見えるけれど、

「不思議なものは不思議なままでいい」ていう至極単純なことなのかもしれません。


不思議なシンクロや調和は日常でも、絵の活動でもいつも感じます。

それを否定することもないし、無理に実証することも怖がることもないのだなぁと、

それはきっと自己を活かすものになる、なんて
なんかすんなりと腑に落ちたのでした。


にしても、宮沢賢治は本当に本当に深い。

以前に宮沢賢治記念館に行ったときに、
「なんだかレオナルド・ダヴィンチみたいだな」

と思って、ちょっとそれは言い過ぎかななんて思ったのですが、
全然そんなことない。

宮沢賢治はもっと世界に認知されるべき天才ですね。

時間の枠を越えて、
後世の人もみな、銀河鉄道に不思議なノスタルジックの思いを馳せるのだろうと思うと、
ぐっと来ますねぇ。。


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この頃、パソコン作業が多くて手が鈍るので、模写。
足は本当にむずい…
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by loopmark1210 | 2017-03-29 17:55 | 日常記
再びバランスに目を向ける
感覚的に受け取ったことを、思考的にまとめて形にするって、
相当自分の中で楽しいことだったりします。

それは自分の作品でも、ご依頼でも感じる喜びなのですが、
やはり、

「感覚」
「思考」

このバランスがすごく自分の中で大事なようです。


最近、また思考寄りだったのです。

というのも、これまで感覚的なものにとても目を向けていたので、その反動なんだと思います。

お仕事でも全部、感覚で受け取る段階から、思考的な段階に移っていたし。。


思考的になりすぎるとわたしの場合、睡眠がうまく取れなくなります。

そして、なんだかズレてるような感覚になるですよね。

いつもやってることが5cmくらいズレて、なんかうまく行かない、みたいな。(長さは適当です笑)

そうなると、感覚自体がズレてくるんですよね。


うーん、魂の収まりが悪い、みたいな。



今日はすっごくメッセージありました。
危ない危ない。
このメッセージを無視するとまた振り出しに戻るんだろうな😅


思考と感覚のテーマ、なんか勝手に卒業できそうな気でいたけど、
ずっーと見つめ続けていくものなんですね042.gif


ああ、今回は自覚あっただけに…なんかすっごく反省……

今後もブログにちゃんと記して気に留めていこうと思います。


今日からまた見直し。

まずは深呼吸から!
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打ち合わせでしたー いやはやもう雪降らないと思ったら、また降ったー⛄

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by loopmark1210 | 2017-03-23 18:17 | 日常記
活動への見つめ直し
最近、やっと使命感を持って絵に向かおうと、はっきり思えるようになりました。

いろいろなこと、いろいろな方が媒体となり、作用しあって、何かが形づくられている感じ。

あーこれはもうしっかり向かっていこうと、ひとつ覚悟ができた感じです。


いま、自分の活動を見直し中です。


提案の仕方とか、なにがわたしにできることかとか、
もっともっと絵に関することや、イラストレーターの目線で見つめ直してます。

このところの自分見つめ直し(内観)が、ついに絵の活動の段階に入ってきたって感じでしょうか。

新年度もあるので意識改革にちょうど良い時期です001.gif058.gif


さて、今日は打ち合わせでした。

ご依頼者さま、はるばる我が町までいらっしゃいました~

イメージを広げるためにこちらにもお連れしました。
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おかげでだいぶ具体的にイメージを共有できました。

イメージが把握できると6割は出来たような気になります001.gif


「普通な人でよかったー」って安心されたご様子。笑
なんだか緊張させちゃってたみたいです。笑011.gif


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by loopmark1210 | 2017-03-20 23:25 | 日常記
また会える、の確信だけが
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お世話になった方が亡くなられたという報せ。


いやいやいや、元気だったし
はつらつとしてかっこ良かったし、そんなそんな


でも、新聞にはちゃんと書いてあった。


そうか…



その方に、低迷してた頃にたくさんのご助言をいただいた。


自分の若い頃を思い出してか、「さち子さんはこれからじゃないー」なんて。


ひとつの疑問を投げ掛けたことがある。


それに対して、その方はすこしハッとした表情を見せてから


「それは一生かかるかもしれないね
一生かけてもわからないかもしれない」


「でも僕もそれをずっと探しているよ」





まだ全然実感がない。


いや、わたし、元からなんというか誰かが亡くなっても、

なんだかまた会えるだろうな、なんて思っている。

母のときも祖父のときも
他に過ぎていった大好きな人たちも



明日にも会おうと思えば会える気がしていて

ただその連絡する手段がいまはないだけなんだ

って思っている。



昨日、たまたま調べていた。

「射手座は時間軸を越えようとする旅人」なんだって。


本や作品、その方の残したもので
わたしはきっと会えるんだろう、これからも


そして、いつかほんとに会えるんだと思う


寂しい悲しいの感情がこれから表れてくるとしても


また会える、て感覚を
持ち続ける


Loopmark



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by loopmark1210 | 2017-03-18 23:44 | 日常記
「怒りは原動力」からの手放し
仲良しなお友達のお子さんの「高校合格したよー!」という知らせで始まった今日です。

このところ、感慨深そうな友達を見てて、
なんだかわたしも今年は「あー春が始まるんだな」と、とりわけ実感しています。


しかし、もんもん…021.gif


わたし、春の変化が大嫌いだったなー もんもん…021.gif

新年度の始まりの変化、
つまり「強制的な変化」が嫌でたまらなかったなー

クラス替え、友達作り…うがー020.gif

このへん、集団生活が苦手で、自分の気持ちとペースを優先したい射手座そのものです。


そんな感じで、もんもんしていると…021.gif020.gif


うおお、浮かんできたぞ地獄の学生時代が!笑020.gif020.gif

それに引っ張られて、もろもろの怒りの記憶がぞろぞろ釣れる~020.gif020.gif020.gif


このところ、絶賛浄化&手放し中のせいか、やはりちゃんと来ます、闇との向かい合い。

今日はやや大量😅


いろんな傷ついた記憶があって(30数年も生きてるとねー)、
それを怒りにして原動力にしていた時期がありました031.gif031.gif


でも、怒りの原動力は本人が一番すり減ることがわかりました034.gif


ちなみにわたしの活動でも縁のある、尊敬する寺山修司は「怒りが創作の原動力」とはっきり書いてます。

彼の作品を見ると、怒りが溢れていてたまらなくなります。

寺山氏とは誕生日など一致するところが多いので、モナちゃんにホロストープを見てもらったことがあるのですが(勝手にごみんなさい)、

わたしはもっと穏やかな配置のようです。


怒りを創作に変えるやり方はわたしには合わないようである、ふむ。(ふわふわ人間だものなw)


それは全部、寺山修司がやりきったのだなぁと思います。

いろんな作家さんアーティストさんがいますが、ここまで怒りや執念を作品から感じる人もいないのですよね。


あ、そう

そうなのです、うまく言葉にできないでいたけど、


過去の人が、先人たちが、
自分の代わりにやってくれてることがあるのです。


そういうのに読書やいろんな鑑賞で、時空を超えて気づかされます。


そうすると、それはわたしの手段にしなくていいんだ、

となって

それを手放すことができるんですよね。

そして、新しい選択肢が見つけられるようになる。



作品はただあるものじゃなくて、メッセージ

そういうのに気づくと、この世界は優しさがちゃんとあると思えます。

怒りをエネルギーにするのではなく、
怒りから副産物的に出てくる優しさに気づいていきたい。

浄化しながら。


うーん、うまくまとまったような、そうでないような💧
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by loopmark1210 | 2017-03-14 18:56 | 日常記
愛しい他者へのこと
震災からの二年間の記憶があんまりなく。

なんでこう思い出せないんだろ、と日記帳を読み返していたら、

まさに心にポッカリ穴が空いていた二年間だったようで、虚無的なことがつらつら書いてありました。


自分はこのまま描いていていいのか
やめてしまえば楽なんじゃないか


今となれば「ここまで自分をいじめる考えするか?」ってのもたくさん書いていて、
だいぶ自分なりに迷い悩んでいたようです。

防衛本能でその時期の記憶を薄めてるのかなー


あのとき、多くの方が日々の生活や楽しむことに罪悪感を抱き、何のために生きるのか考え、
深く傷ついていたと思います。


果たしてあのまま何もなく、普通に生きていて、そんな風に思うことがあっただろうか



ずいぶん漠然と生きてました。

漠然と生き過ぎてて、どこか危うさを感じていて、

なんとなく仕切り直そうかなと新生活を初めた矢先の、すぐの震災。


知らない土地、知らない人たち


どこまでも閉鎖的に自分を追いやって


平然と生きてていいのか
創作を続けてていいのか


たくさん自問したこと
そして今があること



あーなんだか、ちゃんと向き合ったんだな、と思います。


過去の自分はもう自分ではなくて、
愛しい他者となっていました。


愛しい他者に、大丈夫だよと言ってあげよう。
今年はそんなことも少しだけやってみよう。


明日はいろんなことを思いながら、静かに過ごそうと思います。

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by loopmark1210 | 2017-03-10 16:47 | 日常記
心の中から出てきたような工芸屋さん
旅のことをゆったりと思い出して書いてみよう。

以前、旅で出会った工芸のお店に今回も行ってきました。

もうしばらくは行けないかなーと思ってたけれど、
そんな間を置かないで行けた。笑


大宮駅から一時間45分の、北関東の静かな町でひっそり営業してるその工芸のお店は、

興味のない方は全然素通りしてしまいそうだけど、
なんだかどっしりとしたパワーを秘めていて

引力を持ってるようでした。


今回はそのオーナーさんが空間演出と器選びを手掛けたという飲食店にも行きましたが、

いやはや素晴らしかったです。


その方は絵描きもやられていて

前回お邪魔したときはその話で盛り上がりました。


その方の言葉に感銘を受けました。



「お店を開いてしまったからね、

ほんとは大好きな奈良とか住んでみたいけど、お店を開いてしまったからここからはもう離れられないんだよね。

この町では僕は浮いてて、

近所付き合いもいまはほとんどない、

前は頑張ってたんだけどね、

なんか合ってないと思って疲れてしまって、別に変なやつでいいなとね。


それに雑貨がメインの現代では、本当の意味で工芸を理解してもらうのは時間がかかるのはわかってるんだ。


僕はここを拠点にしてるけど、実は心はもっと外に向いてて、

海外で絵の展示ももっとしていきたいし、
あの国やあの国、

奈良にもどんどん行きたいし、


ここを拠点としてどんどん広がっていきたいんだ。



尊敬する亡くなった工芸師さんが言ってた

「どこに住んでるかは重要なことじゃないよ
全部つながってるんだから」


だから、あなたも一緒に頑張りましょう!

よーし、頑張ろう!

目標は?
目標はなに?」



あーわたしは、この会話のためにそのとき旅をしていたのかな、とほんとに思ったのでした。


言ってほしかったことをすべて
すべて言い当ててくださったような。

こんなことがあるんだな、と。



わたしもあれから目標持ちましたよ(^^)
ぼんやりとだけど、ワクワクする目標です。
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by loopmark1210 | 2017-03-08 13:29 | 旅の記録