香辛料香るどこかで
先日、お友達に誘われて、本格インドカリー料理教室に行ってみた。

講師は八戸のカレー屋さん「ぴこてぃり」さん。
会場は「味を習いたい」というお店の常連さんでいっぱいで
先生の語り口もかなり面白く
正月漫談を見に来たような楽しさだった

わたくし、曲がりなりにも
栄養士の免許持っているのだけれど
本格カレーの作業工程は独特だった

例えば
学校では必ず肉を一番先に加熱!
と習ったけれど
今回のカレーでは
だいぶ最後の方に投入される

香辛料以外は塩のみの味付けで
それだけで
あれだけのコクと旨みを引き出すとは
実に興味深い(福山


単発の料理教室は
これまでも誘われて何度か行ったことがある(自発的にはなかなか行けないんだな


結構チーム編成では良い人と当たるので
楽しく調理して食べ終わって、
さあ解散となったとき
あーもう少し話してみたいのにぃ、、
と、ちょっと惜しく思うときもある

今回もそんな感じでいたら
同じチームだった方が、帰り際に

じゃあ、
また、どこかで

と言った。

あら
なんて素敵な言葉を
さらりとおっしゃるのだろう


またどこかで

また
香辛料香るどこかで
お会いしましょう

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結構ほんとに、勉強になりました。





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# by loopmark1210 | 2018-01-23 17:48 | 日常記 | Comments(0)
革靴職人さんの現場
昨年の北関東旅で、
ひょんなことから、職人さんの現場にお邪魔した。

電車を乗り継ぎ、埼玉の住宅街の中

こんなところに工房なんてあるのだろうか
と、思ったら、
古びた細い路地の向こうにありました。


革靴職人さんに工房

工房内は革とオイルの香り
棚には重厚感のある取り扱いモデルがズラリ
すべて手作業
手元に届くまでは2年ほど待たねばならないそう


オーダーまでの工程を見させていただきました。

独自の道具で手早く計測
モデル靴に何かを詰めて、
足の形状に合うようにひたすら微調整
そして、それを履いてもらったら

ひたすら街を歩く


わ、わたしも歩かねばならないですか
旅で疲れているのですが…

なんて言えるわけもなく
その後ろをついていく


工房の回りを何周したのだろう

その間、職人さんは
ひたすら靴と歩行の変化をチェックし、
履き心地について取材
リサーチ力半端ない

その後も工房に戻り、
革の特性のレクチャーなど

明るいうちに来のだけれど
すっかり日が暮れていた

ちゃんと納得するまで調べなければ、
お互いにとって良くないので
と、おっしゃっていました。

自分が手がけるものは
最善のものを作りたい
ということなのだろう

静かな闘志のような
熱だった


確かにあそこにあった靴は
何から何まで美しかった
恐れ多い感じすらして触れなかった

で、ありながら、
依頼主それぞれの求める
機能も兼ね備えている

流通のものとは全然違うのだなあと
あれからクラフトマンの雑誌を眺めながら
そんな世界があることに驚いた

なんだかすごく触発を受けた気がする

革靴もだけれど
あの創作の姿勢は

間違いなくかっこよかったのである

しびれるものがあった

美と
機能と
情熱


憧れに近い気持ちで
あれから何度も思い出している



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(この靴はそこの工房ではないのですが)




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# by loopmark1210 | 2018-01-22 14:27 | 旅の記録 | Comments(0)
技術の底上げ
林真理子さんのエッセイを読んでいたら

“エッセイとはつまるところ自慢話である、
とは、しばしば言われる”

と書いていた。

ああ、そうかもしれないなぁ

いまこうやって
平常を綴っているけれど
10代20代の自分が読んだらきっと

穏やかに文と絵なんぞ載せやがって
気に食わねぇ

と思っただろう
(牧歌的な傾向がとにかく嫌いだった)


言葉を綴るには度胸がいる
その最たるところは
小説かもしれない
小説にはエッセイやブログでは描かれない
人の汚さ
までをも書いているから

わたしにそこまでの度胸は
あるわけもなく


でも、
やはり人と繋がるのも言葉である
円滑にするのも、伝えるのも
もしかして自分自身に気付くのも
言葉かもしれない

という仮定の上で

いまはちょっとだけこの場を借りて
言葉と絵の技術の
「底上げ」をしたいと
思っているのです

実践と記録の場
としての
ブログ



「底上げ」って言葉
肝っ玉な印象があって
なかなか好きになってしまった

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紅茶缶ペン立て





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# by loopmark1210 | 2018-01-19 17:04 | 日常記 | Comments(0)
20億円への妄想
過去に撮り溜めた美味しそうなものを
反芻するかのように
練習模写

これは確か
青森駅の駅ナカで買ったいちご大福



青森市に20億円寄付した人のことで
自分なら何に使うかと、にわかに色めき立つ
(体育施設になるそうですが

津軽地方の道路、歩道、横断歩道
の融雪機能取り付け
など
素晴らしいではないか
車も人も、今こそツルツルからの解放

骨折る人減るよー
じっちゃばっちゃにはほんとに助かるよー

まぁ、20億円じゃ
足りんのかな


国道の横断歩道
杖代わりの傘を持ってしても
よく転んだ(そして今も

なぜに

歩行を促すための白線こそが滑りやがるのか
教えてほしい

白線イズギルティ


ふむ
ツルツルしない白線技術開発に
10億投入決定!(妄想

(足りないだろか…)

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お皿はのん窯さん






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# by loopmark1210 | 2018-01-18 15:46 | 日常記 | Comments(0)
好きなMV「Jonas Blue - We Could Go Back ft. Moelogo」
作業中はCDをかけっぱにしたり、YouTubeの音楽リストをかけっぱにしたりしています。

で、
YouTubeでミュージックビデオ(MV)が流れていても、
目線は下を向いていて、ほぼラジオとしての機能なので、
映像を見るまで結構時間差がある

よく再生される曲(主に洋楽)で
なんとなく「あら、良い曲だな〜」と感じるものがあって、
もう鼻歌くらいは歌えるようになってから
ふと顔を上げてMVを見ると
結構な確率で
男女イチャイチャの内容だったりして

これが結構
いや、かなり

ガッカリ


いや、確かに
アメリカなんて恐ろしく広大なところでは
一部にウケそうなハイセンスなのを撮るよりは
本能に訴えかける内容の方が
単純に売りやすいに決まっている
再生回数だって、そりゃすごい数になるだろう
なので方向性は、合ってる
イチャイチャ合ってる


でも、
曲とMVのアート的な個性がうまく重なった作品を見ると
うおおおおおおお
となるのも事実であり、
やっぱりそういうのを海外のMVには期待してしまう

最近まで一日中見ていた洋楽MVがあり、
なんとその舞台は日本であり、
若い日本人ダンサーたちがものすごいインパクトを放って踊っている
と夢中で見ていたら、
もう結構巷では有名な方たちらしく、
ますますどんどん国際的に
活躍されていくに違いない
と思った

原宿カワイイの文化が、こんなかっこよく
日本独自のアングラっぽさをちゃんと踏襲しながら
海外アーティストのMVとして機能してるとは
なんか何気に
ものすごいぞ
胸を熱くして今日も眺めるのでした。

そのMVはこちら
Jonas Blue - We Could Go Back ft. Moelogo


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ピンク制服軍団。(インクはカキモリ「ソーダグラス」「クラシックシアトル」)

なんだか最近また日本が舞台の海外MV流行ってきてるのかしら
テイラースウィフトの新曲も日本が映っていた









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# by loopmark1210 | 2018-01-17 16:54 | エンタメの感想 | Comments(0)